私たちが毎朝鏡の前で身だしなみを整えるように、建物にも定期的なお手入れが必要です。しかし実際には、屋根や外壁の塗り替えは劣化や不具合が出てからようやく検討されることが多いのが現状です。
普段から塗装について詳しく調べている方は少なく、ましてや塗装業者に馴染みがあるという方はごくわずかでしょう。そのため、いざ塗り替えとなったときに、工期や料金についての説明を受けても、それが本当に適正なのか判断に迷われる方が多いのではないでしょうか。
だからこそ、「建物のお化粧」である塗装に、もっと関心を持っていただきたいのです。
見た目の美しさだけでなく、住まいの寿命を延ばすための大切な役割があることを、
ぜひ知っていただければと思います。
岡﨑建装が創業したのは2013年です。代表である私は20代前半から塗装業に携わってきました。それ以前は実は料理人になろうと修行をしていたのです。男の料理人に憧れ、海外で料理の修行をしていたこともあります。海外での修行後、日本に戻り料理人として働いていました。
塗装業に就いたきっかけは私の兄の存在でした。私は3兄弟の末っ子なのですが、真ん中の兄が塗装屋に勤めていました。当時、料理人としてこのまま働くかどうか考えていたのですが、ふと、塗装屋で働く兄を思い出すと塗装業への興味が湧いてきたのです。もちろん未経験の仕事だったので戸惑いもありましたが、兄と一緒に働いていた方々に助けてもらい、何とか塗装業の道に踏み出すことができました。
塗装業に就いたきっかけは私の兄の存在でした。私は3兄弟の末っ子なのですが、真ん中の兄が塗装屋に勤めていました。当時、料理人としてこのまま働くかどうか考えていたのですが、ふと、塗装屋で働く兄を思い出すと塗装業への興味が湧いてきたのです。もちろん未経験の仕事だったので戸惑いもありましたが、兄と一緒に働いていた方々に助けてもらい、何とか塗装業の道に踏み出すことができました。勢いで塗装業界に飛び込んだわけですが、想像以上に厳しい世界です。大手の工務店からの下請けが主な仕事だったのですが、働いても働いても中々利益を上げることができず、それでいてお客さまのご希望に添える工事ができているのかどうかもわからず葛藤する日々が続きました。お客さまから直接お話をうかがえないので、決まった工事をただ淡々とこなして工事が終わっていく毎日でした。これでは岡﨑建装の仕事をお客さまに評価していただけないことに気が付きました。
どうすればお客さまに信頼してもらえるか。考えに考えた結果、従来のような下請けの仕事だけではなく、お客さまと直接取引をして信頼していただいた上で塗装をしていこうと決意しました。もちろん、下請けでのお仕事も大切な業務なので継続していくつもりです。まだまだ、仕事の仕方は試行錯誤していますが、お客さまに信頼していただいて塗装をすることに変わりはありません。従業員一同、誠意をもって仕事をさせていただきます!
代表取締役 岡﨑 修
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