塗り替えのタイミングはいつ?

営業担当のコラム

新人営業担当が不定期配信でコラム記事を書きながら、情報発信をしていきます。

住宅に関連する記事を主に配信し、自身の忘備録としても活用していくと共に、

お客様に有益な情報が提供できるように頑張っていきたいと思いますので、ぜひ読んでいただけるとありがたいです。

普段からご自宅の外壁は紫外線・雨風でダメージを受けており、年数が経つにつれて劣化していきます。例えば、コーキングがひび割れていたり、チョーキングが出ていたり、お家はいろいろなサインを出しています。このサインを見過ごすと、塗装だけではなく、大規模な修繕が必要になる可能性も考えられます。

今回は、住宅の塗装に役立つ基礎的な知識をご紹介します。

塗り替えは必要なの?

上述の通り、外壁は常に天候や災害などの自然に晒されています。

建物が劣化すると見た目だけでなく、防水性能や耐久性能を大きく損ねてしまうため、やはり定期的なメンテナンスは欠かせません。

外壁塗装は、建物をきれいにするだけでなく、性能の観点からもとても大事な工事です。劣化すれば美観が損なわれるだけでなく、外壁を守っている塗装の効果が薄れることで耐久性が低下し、下地にもダメージを与えます。

生涯住み続ける大事なお家を守るためにも、また資産価値を下げない為にも外壁塗装は定期的に行うことが重要です。

塗り替えのタイミングは?

外壁塗装における塗り替えの時期は、一般的に新築から10年前後が目安と聞いたことがあるかもしれません。

しかし、実際には7〜8年程度で塗り替えが必要になってきます。「なんとなく色が薄くなっているな」というような色あせに気づいたら塗り替えをそろそろ検討していただくといいかもしれません。 実は目で見て変化しているものはすでに劣化が始まっている状態なのです。

以下は外壁の劣化の代表例です。一つでも当てはまれば、そろそろかなと気にかけておきましょう。

  • チョーキング

壁面に白い粉が浮き出て指で触ると粉が付着します。

  • クラック

塗料だけでなく下地までひび割れている状態。剥がれたり、雨漏りの原因になりうる状態です。

  • 色あせや汚れ

紫外線によって、目に見えて色味が薄い状態や、汚れの場合も塗料の機能が低下しています。

以上のようなサインが代表例です。早めの対策をすることで結果的に費用を安く抑える事に繋がります。

当社では、無料診断、無料見積もりを行なっております。「お家の状態を確認しておきたい」といったご相談だけでも構いませんのでお気軽にご連絡ください。😁

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